筆者と当サイトについて

筆者（管理人）のプロフィール

管理人はTHUN（以降は私と書きます）です。GitHubの「T-H-Un」は同一人物です。私のGitHubは以下のリンクです。

BOOTHにも出品しております。以下が私のページです。

現在は輸送機器業界で働いています。乗り物の話題には少し強いですが、今後は自動二輪や自動車に興味を持っていきたいです。

過去のお話をしておきます。大学院では一応成績優秀者でした。業績で表彰されたり奨学金の返済が免除されたりそんな人です。大学時代の専門は電気電子、情報系です。がっつり理系です。

一番初めの研究ではP4というデータプレーンに手を加えられるネットワーク用プログラミング言語について研究していた過去があります。それ以外に先端分野の研究および海外での経験を積むことを目的とした台湾への留学をしていたことがあります。専門知識は一通りおさえていますので、知識には問題ないかとは思います。また、大学院の研究ではガラリと変わってホログラムの研究をしていました。

嫌いな勉強はずっと嫌いですが、好きなことについて勉強することは好きで、探求心が旺盛なタイプです。実生活ではおしゃべりが好きだったりするのですが、基本的に表現が苦手なので文章でも少々わかりにくいところも多いかもしれません。あとは打ち込みだすとまわりが見えなくなって時間を忘れるタイプだったりします。

経歴や性格などの紹介はこれぐらいにして、趣味などについても少しだけ書いておきます。元来ものを分解したり組み立てるような「弄る」という行為が比較的好きなタイプで、それも影響してコンピュータでプログラムを書いたり、それで何かを作ったりするのが好きで、Raspberry Piをメインに色々なコンピュータいじりが好きです。

それ以外に運動系の趣味として自転車に乗っているのですが、かつては自転車屋に勤務しており自分で自転車をカスタムしたりすることにも知識があります。乗るのも自分で自転車を触るのも好きといったところです。ちなみに自転車屋で仕事をしているのでここらへんの技術も問題ないかと。自転車安全整備士と自転車技士を持っている一応プロです。整備の仕事をしていたほか、ブルべなども出ています。

他にはゲーム全般が好きですね。あとはライトな趣味と言えばカメラでしょうか。風景写真を撮ったりするのが好きで、田舎風景や海の近くで小一時間ぐらいぼーっとしたりするのもすごく気に入っています。癒されるというか雰囲気がすごく好きなんです。

間隔としては広く浅くに近いのですが、一部の趣味で特にいじることができるものには相当こだわったりする面もあるタイプだったりします。一応専門だとかプロだとか言える部分もあるので深く学んだことも多いので浅くはないかもしれません笑

これらの私のプロフィールがこのサイトの立ち上げの経緯などに関係してきます。

このサイト「THUNの遊戯室」について

THUNの遊戯室は、私の趣味、興味に沿った経験や知識を発信していきます。具体的にはRaspberry PiやLinux関係、自転車、ゲームについての3つについて扱います。加えて自分でプログラミングしているので、その際に作成している各種ツールについても公開しています。複雑なセットアップや、必要な知識を紹介しています。

概要はこんな感じなのですが、まず当サイトを立ち上げようと思った経緯を少しだけ。

実は趣味についていろんな情報を発信したいと今までずっと思っていました。というのも、一部趣味には相当こだわる性格があると上のプロフィールで書いたわけですが、私はそういうこだわりの趣味で苦労もしてきました。

自転車にしてもRaspbnerry Piをいじるにしてもそうなのですが、調べるだけじゃ出てこない情報とかもたくさんあります。聞いて、実際やってみて、失敗してといった様々経験をたくさん積み重ねてきました。その経験は私にとっては大きな宝物であり、知識となって今後様々なシーンで活躍すると思っています。この経験を発信して誰かの役に立つこと、そして今まで検索しても出てこなかったことをたくさん発信していけたらなというのがこのサイトを立ち上げたきっかけです。

他にも理由があるのですが、私自身の力でwebサーバを立ててみたいというものありました。Raspberry Pi model 3B+が家に余っている、これを生かして自分のさらなる経験にしたい、というのもこのサイトを立ち上げる後押しをしてくれました。今は住居を変えた都合で自作サーバーが立てられなくなってしまったのでVPSの環境に移してしまいましたが、今でも自宅サーバーと同じように1からセットアップしてこのサーバーを運営しています。

私はこんな経緯でこのサイトを立ち上げましたが理由に関しては人それぞれでしょう。

実は私は今年の春から新しい仕事を始めたのですが、それにあたって心機一転ということで、このサイトの標語を設定してみようと思いました。これから多くの人と先に進み続けるために、そして自分自身は世界でたった一人の価値を目指して、この言葉を。

Go beyond the far destination!

Go far beyondというフレーズには直訳以外にも大きくそれるなんて意味があります。そして、自分にとって遥か先の目標the far destinationを超えていけるように、楽しく寄り道をしながらも最後は目標を超えられるように。そんな思いを込めました。この言葉を守り続けられるように邁進してまいります。

いつかこのサイトがパンクしてしまうぐらいたくさんの人が訪れてくれたらうれしいなというのが私の願いです。どうぞゆっくり見ていってください！

THUN 2024.05.01改訂